すでにメンバーの場合は

無料会員登録

GitHubアカウントで登録 Pikawakaが許可なくTwitterやFacebookに投稿することはありません。

登録がまだの方はこちらから

Pikawakaにログイン

GitHubアカウントでログイン Pikawakaが許可なくTwitterやFacebookに投稿することはありません。

お役立ち情報

更新日:

【お役立ち情報】 2.Slackの設定(MCPによるSlack連携実装)

ぴっかちゃん
ぴっかちゃん

Claude Desktop と Slack を MCP で連携するために必要な「Slack App」の作成を行います。

ここからは、Claude Desktop と Slack を MCP で連携するために必要な「Slack App」の作成を行います。

前の手順で Web 版 Slack のワークスペースを作成しましたが、ワークスペースを作っただけでは、Claude Desktopから Slack を操作することはできません。

そこで次に行うのが、Slack App(連携用アプリ)の作成です。

なぜ Slack App を作成するのか

Slack はセキュリティを非常に重視しており、
誰でも自由に Slack の API を操作できない仕組みになっています。

そのため、外部ツールから Slack を操作する場合は、

  • 誰が
  • どの操作を
  • どこまで許可されているのか

を明確にする必要があります。

この役割を担うのが Slack App です。

Slack App は、いわば「Slack に入るための身分証明書」のような存在です。

Slack Appを作成して、連携に必要な設定を行おう

ここでは、Slack 上で新しい Slack App を作成し、Claude Desktop から実行したい操作に応じて OAuth scopes(権限)を設定します。

たとえば、チャンネルの内容を読み取る場合は channels:history、メッセージを投稿する場合は chat:write といった権限を指定します。その後、作成した App を Slack のワークスペースにインストールし、MCP が Slack にアクセスするための「鍵」となる重要な情報であるトークンを発行します。

表示されているペンマークの指示にしたがって、順番に操作していきましょう。

リンク先のページで 「Create an App」 をクリックしましょう。

こちらの Slack API ページにアクセスし、表示された画面で「Create an App」をクリックしてください。

次に「From scratch」をクリックしましょう。

from scratch

App Nameに「slack_mcp」と入力し、ワークスペースを選んで、「Create App」をクリックしましょう。

「Pick a workspace to develop your app in」では、Web版Slackを導入した際に新規作成したワークスペースを選択してください。ここで選んだワークスペースが、連携先のワークスペースになります。

以下の画面が表示されるので、左メニューの「OAuth & Permissions」をクリックしましょう。

OAuth & Permissions

開いたページを下にスクロールし、「Scopes」にあるBot Tokenの「Add an OAuth Scope」をクリックしましょう。

※クリックするのは「User Token Scopes」ではなく、「Bot Token Scopes」にある「Add an OAuth Scope」なので、間違えないよう注意してください。

表の6つのscopeを追加していきましょう。
scope 役割
channels:history パブリックチャンネルのメッセージやその他のコンテンツを閲覧する
channels:read 基本的なチャンネル情報を表示する
chat:write アプリとしてメッセージを送信
reactions:write メッセージに絵文字リアクションを追加する
users.profile:read ユーザーとその基本情報を表示する
users:read ユーザーの詳細なプロフィールを表示する

「Add an OAuth Scope」をクリックすると、以下のようにリストが表示されるので、各scopeを入力して選んでください。

以下のように6つとも選択されたら、「Add an OAuth Scope」をクリックしましょう。

scopeの設定

左メニューの「Install App」をクリックし、遷移したページの「Install to ワークスペース名」をクリックしましょう。

以下の画面が表示されるので、「許可する」をクリックしましょう。

「Bot User OAuth Token」が表示されるので、コピーして保存しておきましょう。

この情報は次のステップで使用するため、コピーしてメモ帳などに貼り付けて控えておくか、このページを開いたままにしておきましょう。

トークンの表示

これで Slack App の作成・設定が完了です。