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作成するアプリの仕様を確認しよう

この記事で出来るようになること

作成するアプリについて

基礎カリキュラムで学んだように、GitHub Copilotは非常に便利なAIツールですが、新しいフレームワークやライブラリの使い方を学ぶのと同じように、GitHub Copilotの最適な使い方を学ぶことでさらに開発の効率を高めることができます。

応用カリキュラムでは新規のアプリケーションを開発していく中でGitHub社が公式に発表しているGitHub Copilotのベストプラクティスを学んでいきます。アプリを完成させるのがゴールではなくて、実際の開発の中での便利な使い方を学ぶのが目的になります。

ベストプラクティス引用元:GitHub Copilot best practices

作成するアプリの仕様の確認

このカリキュラムでは「シンプルタスクマネージャー」というシンプルなタスク管理アプリを作成します。このアプリは、日常的なタスクを管理し、ユーザーが自身の進捗状況を把握できるようにすることを目的としたアプリです。

主な仕様は下記の通りです。

  1. タスクの追加: ユーザーが新しいタスクを簡単に追加できるようにします。追加されたタスクはリストに表示されます。
  2. タスクの表示: 追加されたタスクを視覚的にわかりやすく一覧表示します。
  3. タスクの完了/未完了の切り替え: ユーザーがタスクの完了状況をチェックできるようにし、完了済みのタスクは取り消し線で表示します。
  4. タスクの削除: 不要になったタスクをリストから削除する機能を実装します。
  5. タスクのフィルタリング: すべてのタスク、完了済みのタスク、未完了のタスクを簡単に切り替えて表示できるフィルタリング機能を追加します。

以下が完成したアプリの例です。GitHub Copilotは同じ質問に対して異なる回答をすることがありますので、デザインが元の例と異なったとしても問題ありません。

完成アプリ

こちらから実際にアプリを使うことができるので、実際に使ってみて仕様を確認しておきましょう。

それでは実際にアプリを作成しながら、GitHub Copilotの実践的な使い方を学んでいきましょう。