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IT業界

【IT業界】 プログラミングを学べばどんな職業・仕事ができるのか?

アイキャッチ画像

この記事にアクセスされた方の中には、エンジニアになることに興味を持っている方も多いでしょう。

いざエンジニアになる!と言ってもエンジニアにも様々な種類の職種があります。

実は、職種によって、「働き方」「求められるスキル」も大きく変わってきます。

なりたいエンジニアの職業と見当違いのスキルを磨くことにならないためにも、最初の目標設定が大事です。

まずは、この記事を読んで自分がどのエンジニアになりたいのかを決めましょう。

本記事では、エンジニアの主要な職業の「特徴」「扱う言語」「年収」、そしてなりたいエンジニアが決まった後の勉強法について解説します。

システムエンジニアとは

システムエンジニア

システムエンジニアは、開発チームを統括する、リーダー的なエンジニアです。開発チームのマネジメント業務をメインにおこないます。

「開発だけでなくチームのマネジメントもしたい人」におすすめです。

システムエンジニアの特徴

システムエンジニア(SE)はどちらかといえば管理職という立ち位置にあります。
開発チームのリーダーとして、クライアントとのやりとりや、システムの設計、開発の管理といったマネジメントを担います。

プログラマーはシステムエンジニアの設計をもとにコーディングをおこなうので、責任ある立場と言えるでしょう。 

具体的な業務内容としては、チームが開発するアプリケーションやサービスの設計や、必要な機能、どのような技術を使うかの決定などをおこないます。

チームを統括する立場にあるため、求められる経験量や知識水準は高いですが、その分高収入が見込めます。

システムエンジニアで使用する言語

システムエンジニアで主に使われる言語は特に決められているものはなく、開発するプロダクトやチームメンバーが何の言語を使えるかによって変わります。
基本的に自分の好きな言語を極めていけばよいでしょう。

プログラミングスキル以外にも、要件定義システム設計ができるようになっておく必要があります。

マネジメント能力やコミュニケーション能力も求められるでしょう。

システムエンジニアの年収とは

システムエンジニアの年齢ごとの年収は以下のようになっています。

年齢 20〜24歳 25~29歳 30〜34歳 35〜39歳
平均年収 339万円 445万円 533万円 573万円
男性平均年収 339万円 447万円 541万円 589万円
女性平均年収 345万円 432万円 489万円 493万円

システムエンジニアは、全体としてみると年収は平均よりも高いです。
そのため、他の職種に興味がある方も、ある程度経験を積んだあとに将来システムエンジニアに転向することを考えておいてもよいでしょう。

システムエンジニアにおいては、プログラミングスキルはもちろんですが、経営の知識もあわせて身につけることで希少価値を高めることができ、キャリアアップに繋がります。

また、システムエンジニアも他のエンジニアと同様に転職や独立によって年収を上げることができるでしょう。

システムエンジニアまとめ
  1. システムエンジニアは、リーダーとして開発チームを統括するエンジニア
  2. 要件定義や設計、マネジメントのスキルが必要
  3. 年収は他のエンジニアよりも高い

フロントエンドWebエンジニアとは

フロントエンドエンジニア

フロントエンドWebエンジニアは、WebサイトのUI・UXを構築するエンジニアです。Webサイトの構築や実装がメインの業務です。

そのため、「ユーザーのことを考えてサービスを作りたい人」におすすめです。

フロントエンドWebエンジニアの特徴

Webサイトは、ユーザーが直接操作する部分である「フロントエンド」と、ユーザーの見えないところで処理をおこなう「サーバーサイド」から構成されます。

フロントエンドは下の画像におけるPC上での処理を担当します。

フロントエンド

そして、サーバーサイドはWebサーバーとデータベースの処理を担当します。

フロントエンドエンジニアは、Webエンジニアの中でも「フロントエンド」の開発を担当するエンジニアです。

主な業務内容としては、デザイナーのデザインをもとに、HTML・CSSやPHPを用いたWebサイトの構築、実装をおこないます。
例えば、サイトデザインやアニメーションの実装、レスポンシブ対応などはフロントエンドエンジニアの仕事です。

働き方としては、自宅の環境で開発できるため、リモートワークをおこなっていることが多いのが特徴です。

フロントエンドWebエンジニアで使用する言語

フロントエンドエンジニアで主に使われる言語は、HTML・CSS・JavaScriptなどです。
HTML・CSS・JavaScriptは、Webサイトを構成する言語でフロントエンドには欠かせません。

さらに、コードを簡単に書くことができるフレームワークは現場でよく使用されるので、使いこなせるようになっておくことが大切です。

JavaScriptのフレームワークであるVue.js・Reactは特にメジャーなので覚えておきましょう。

フレームワーク

より高収入を狙う方は、一つのページだけで完結する「SPA」での開発ができるとチャンスが広がります。

また、UX・UIデザインのスキルも身につけておくとよいでしょう。

フロントエンドWebエンジニアの年収とは

フロントエンジニアの平均年収は以下の通りです。

年齢 20代 30代
平均年収 313万円 457万円
男性平均年収 317万円 489万円
女性平均年収 295万円 383万円

フロントエンドエンジニアはスキルのない最初のうちは収入は低いですが、スキル習得に応じて年収は上がっていきます。

フロントエンド一筋を極めていくのはもちろん、デザイン面でのスキルを磨いてWebデザイナーやUXエンジニアを目指したりといったキャリアパスも用意されています。

年収自体は平均よりそれほど高いというわけではありませんが、フロントエンドエンジニアは未経験からでも始めやすく、需要も今後ずっと高い状態が続くと思われるので、最初に目指す職種としては向いているでしょう。

フロントエンドエンジニアまとめ
  1. フロントエンドエンジニアは、Webサイトの窓口「フロントエンド」の開発を担当するエンジニア
  2. HTML・CSS・JavaScriptの習得が必須
  3. プログラミング未経験者でもなりやすい

サーバーサイドWebエンジニアとは

サーバーサイドエンジニア

サーバーサイドWebエンジニアは、Webサイトの裏側の処理「サーバーサイド」を担当するエンジニアです。サーバーでおこなわれる処理を実装するのがメインの業務です。

「SNSなどのユーザーに身近なサービスを開発したい人」におすすめです。

サーバーサイドWebエンジニアの特徴

サーバーサイドエンジニアは、Webエンジニアの中で「サーバーサイド」と呼ばれるサーバー側の処理を担当するエンジニアで、バックエンドエンジニアとも呼ばれます。

サーバーサイド

サーバーの構築だけでなく、既存のサーバーのアップデートや修正といった保守業務もあり、一つのアプリケーションに長く携わります。

サーバーサイドはユーザーの目には触れませんがサービスの根幹ともいえる重要な部分であるため、やりがいは大きいでしょう。

仕事のスタイルは同じWebエンジニアであるフロントエンドエンジニアとほとんど同じです。

Web業界はフラットな人間関係で、自由に働きやすい職場が比較的多い傾向にあります。

サーバーサイドWebエンジニアで使用する言語

サーバーサイドエンジニアで主に使われる言語は、 PHP, Ruby, Pythonなどです。

これらはサーバーサイド言語と呼ばれ、文字通りサーバーやサーバー上で動くWebアプリケーションの実装によく使われる言語です。

言語によっては「Ruby on Rails」といった便利な開発フレームワークが用意されており、それらを扱うスキルも必要になります。

他にも、データベースを扱う知識を持っておくとよいでしょう。

サーバーサイドWebエンジニアの年収とは

サーバーサイドエンジニアの年代別年収は以下の通りです。

年齢 20代 30代 40代 50代
平均年収 366万円 486万円 599万円 562万円

サーバーサイドエンジニアの年収はフロントエンジニアと同様の傾向がありますが、若干こちらの方が年収は高いようです。

キャリアパスとしては、フロントエンドの開発技術を磨くことで、Webサービス開発の全工程を統括することができる「フルスタックエンジニア」を目指すことも可能です。

フルスタックエンジニアはWeb界隈では非常に重宝されるため、サーバーサイドエンジニアを目指す方はフロントエンドも扱えるようになっておくと就職で有利になるでしょう。

サーバーサイドエンジニアまとめ
  1. サーバーサイドエンジニアは、Webサイトにおけるサーバー側の処理「サーバーサイド」を担当するエンジニア
  2. PHP, Ruby, Pythonといった言語がよく使われる
  3. 年収は平均より少し高め

スマホアプリエンジニアとは

スマホアプリエンジニア

スマホアプリエンジニアは、その名の通りスマートフォンアプリケーションを開発するエンジニアです。スマホアプリ開発の0から100までを担います。

「多くの人に使われるスマートフォンアプリを自分の手で作りたい人」におすすめです。

スマホアプリエンジニアの特徴

アプリエンジニアは「iOSエンジニア」と「Androidエンジニア」に分けられ、それぞれiOS、Aindroid上で動作するアプリケーションの開発をおこないます。

「iOS」はアップル社製スマートフォン専用のOSで、その他のスマートフォンにはほぼAndroidが搭載されています。

要件定義からフロントエンド、サーバーサイドまでスマホアプリ開発の全てに携わります。

スマホアプリはWebサービスも多いためWebエンジニアと似ていますが、それぞれのOS特有の開発環境に適応する必要があります。

働き方としては、小型のプロジェクトも多く、自由に仕事しやすいのが特徴です。

スマホアプリエンジニアで使用する言語

スマホアプリエンジニアで主に使われる言語は、主にiOSであればSwiftAndroidであればKotlin・Javaです。

また、それぞれの開発環境であるXcodeやAndroid Studioでの開発に慣れておく必要があるでしょう。
開発環境が指定されていることが一般的なWebアプリとは異なる部分であると言えます。

Webアプリ開発と同様に、アプリケーションの設計や要件定義といったスキルを身につけておくことも大事です。

スマホアプリエンジニアの年収とは

年齢 20代 30代 40代 50代
平均年収 383万円 524万円 725万円 688万円

経験が浅い20代前半は年収が低いですが、スキルが身についてくると年収は大きく伸び、他の職種よりも多くの収入を得ることができるようになるでしょう。

IT系で勢いのある企業はスマホアプリに力を入れているところも多く、実力のあるスマホアプリエンジニアは高待遇で採用されることも多いように思われます。

キャリアパスとしては、スマホアプリエンジニアからWebアプリエンジニアに転向したり、システムエンジニアとしてマネジメントに携わるようになったりといった道を進む人が多いようです。

スマホアプリエンジニアまとめ
  1. スマホアプリエンジニアは、スマートフォンアプリ開発全体を担うエンジニア
  2. 主にiOSであればSwift、AndroidであればKotlin・Javaを使う
  3. スキルを身につければ高年収を狙える

AI・機械学習エンジニアとは

AI・機械学習エンジニア

AI・機械学習エンジニアは、流行りの機械学習に携わるエンジニアです。機械学習アルゴリズムの構築やデータ分析などが主な業務です。

「数学的・論理的思考・データ分析が好きな人」におすすめです。

AI・機械学習エンジニアの特徴

AI・機械学習エンジニアは文字通り人工知能や機械学習に特化したエンジニアです。
収集したデータに適切な処理をおこなうプログラムをかいたり、データを解析し分析に使えるデータを生み出したりといった業務を担います。

機械学習はプログラミングの中でも非常に専門性の高い分野です。
数学的な知識が必要だったり、論文を読むことになる場合もあるでしょう。

具体的な仕事内容としては、機械学習モデルやアルゴリズムの開発、機械学習によるデータ解析などになります。

AI・機械学習エンジニアで使用する言語

AI・機械学習エンジニアで主に使われる言語は、Python・Tensorflowです。

他の言語でも機械学習はできますが、Pythonは機械学習のための環境が他の比ではないほど充実しています。

そのため、機械学習をおこなうならPythonを習得しましょう。

また、確率・統計解といった数学の知識や、アルゴリズムに関する知識が求められます。
まだまだ発展途上、かつ技術の進歩も早いので常に新しい技術を取り入れていく姿勢が必要となるでしょう。

AI・機械学習エンジニアの年収とは

AI・機械学習エンジニアの年収は以下のようになっています。

年齢 20〜24歳 25~29歳 30〜34歳 35〜39歳
平均年収 570万円 660万円~710万円 680万円~780万円 786万円~890万円

流行りの分野で需要が高い、高度な専門知識が求められる、といった点から、年収は他の職種と比べてもトップクラスに高くなっています

専門的なスキルが必要な分、希少価値が高く待遇もいいということでしょう。

機械学習エンジニアは人数も少なく新しい職種のため、これといって明確なキャリアパスが定められているわけではありません。

そのため、機械学習エンジニアを目指す際には自分の力でキャリアを築き上げていくことが求められるでしょう。

AI・機械学習エンジニアまとめ
  1. AI・機械学習エンジニアとは、人工知能や機械学習に特化したエンジニア
  2. Python・Tensorflowを扱うスキルや、数学の知識が必要
  3. 年収は非常に高いが、専門性が高く、未経験者がなるのは難しい

セキュリティエンジニア

セキュリティエンジニア

セキュリティエンジニアは、ネットワークセキュリティに特化したエンジニアです。ネットワークシステムのセキュリティ保守業務をメインにおこないます。

セキュリティ分野は技術の進歩が早いため「常に最新技術を学ぶストイックさのある人」におすすめです。

セキュリティエンジニアの特徴

セキュリティエンジニアはネットワークシステムを外部の攻撃から守る、責任ある職種です。

ただ、ユーザーを守るというプレッシャーがあったり、どんどんアップデートされていくサイバー攻撃に対する知識を学び続ける必要があったりと大変な仕事ではあります。

仕事内容は、ネットワークシステムのセキュリティ保守や、問題の対応脆弱性への対応、そして攻撃を受けた際の原因の特定が主になります。

このように緊急性の高いタスクが入ることが多いので生活を仕事に合わせられる方が向いているでしょう。

働き方の特徴は、やはりウイルス侵入やサイバー攻撃の対応で急な仕事が入ることが大きいです。

セキュリティエンジニアで使用する言語

セキュリティエンジニアはよく使う言語があるわけではなく、担当するシステムの言語に合わせる必要があります。

プログラミングの知識自体は必要なので、自分の興味のある言語を学んでおきましょう。

セキュリティエンジニアにおいてより重要なのは、セキュリティに関する専門的な知識や、サーバーやOS、ネットワークに関する包括的な知識、そして法律に関する知識です。
どちらかというと概念的な部分の方が大事であると言えますね。

セキュリティエンジニアの年収とは

セキュリティエンジニアの年収は以下の通りです。

年齢 20〜24歳 25~29歳 30〜34歳 35〜39歳
平均年収 314万円 341万円~391万円 329万円~429万円 386万円~490万円

セキュリティエンジニアの年収は他のエンジニアと同じような傾向で、平均的であると言えます。

ただ、セキュリティに関する需要は尽きることがなく、むしろ重要性はましていくと考えられるためセキュリティエンジニアの将来性は高いでしょう。

セキュリティに関する深い知識を活かして、セキュリティアナリストやセキュリティコンサルタントといったコンサル系へ進む道も用意されています。

セキュリティエンジニアまとめ
  1. セキュリティエンジニアとは、ネットワークシステムのセキュリティを守るエンジニア
  2. セキュリティやネットワーク、法律に関する深い知識が必要
  3. 年収は平均的だが需要は高い

プログラミングの勉強方法

勉強

これまでで、どの職業が自分に合っているか検討がついたことと思います。

「どんなエンジニアになるべきか」が決まったら、次にどうやってプログラミングを学習していくかを知っておきましょう。

プログラミングを書籍で学ぶ

プログラミングを学ぶ方法の一つとして、書籍を使って学ぶことが考えられます。

最初に読む書籍として、役立ちそうなものを2つ挙げます。

これらを読んで、自分のなりたい職種に合った学習プランを立てましょう。

知識ゼロからのプログラミング学習術 独学で身につけるための9つの学習ステップ

この書籍は文字通り、知識ゼロからプログラミングを始める際、最初に読んでおくべき本です。

プログラミング技術に関する専門書を読む前にこちらを読んでおくと、より効果的な学習ができるようになるでしょう。

プログラミングで作りたいものそれぞれに最適な学習ルートも提案してあるため、目的が決まっている方にとっては非常に参考になります。

>知識ゼロからのプログラミング学習術
知識ゼロからのプログラミング学習術 独学で身につけるための9つの学習ステップ

プログラミング学習を始める前に知っておきたい学習法について網羅されています。

世界一カンタンなプログラミング学習法: 誰も教えてくれない勉強のやり方

こちらの書籍は、プログラミング初心者がプログラミングで収入を得られるようになるまでのプロセスについて書かれた本です。

それぞれのプログラミング言語について、どのような目的のために学べばよいかという視点から詳しく解説されています。

やりたいことは決まっているけれどどの言語を学ぶのが最適かわからない!といった方にぴったりの書籍でしょう。

世界一カンタンなプログラミング学習法: 誰も教えてくれない勉強のやり方
世界一カンタンなプログラミング学習法: 誰も教えてくれない勉強のやり方

プログラミングを学んで収入を得るという点に特化した内容になっています。

プログラミングスクールに通う

とはいえ、書籍を上手に活用しても独学は難しく、挫折してしまう可能性は十分にあります。

挫折せず、確実にプログラミングを習得したい方は、プログラミンングスクールに通うことをおすすめします。

プログラミングスクールには、「初心者から転職可能レベルまで一貫して学べるカリキュラム」「わからない部分の質問や転職の相談ができるメンター」といった、挫折しないための環境が揃っています。

挫折しない環境

また、いくつかのスクールでは「転職保証」と呼ばれる、転職できなければ受講料が全額返金されるといったサービスもおこなっており、安心して受講することができます。
実際、転職成功率は多くが90%後半を叩き出しているため、ほぼ確実に転職できるといっても過言ではありません。

職種によっては、その職種に特化した専門コースを持ったスクールもあり、そういったスクールを選べば希望通りの仕事に転職できる確率は大きく高まるでしょう。

特に、Web系エンジニアは働きやすい企業に転職しやすいため、Web系エンジニアを目指せるスクールに通うのがおすすめです。

自分の理想に合ったエンジニアになろう

まとめ

一口にエンジニアと言っても様々な種類があり、それぞれ役割や必要なスキルが異なることがわかっていただけたかと思います。

プログラミング学習を始める前に「どのエンジニアになるか」を決めておくことは学習の方針にも影響してくる非常に重要なプロセスです。

これを機に、自分がどの職業になりたいかをしっかり決めておきましょう。