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【オフィスチェア】 中古の安さが話題の「リープチェア」の評判は?

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ぴっかちゃん
ぴっかちゃん

リープチェアは、正しい姿勢に導いてくれる力が強い、アーロンチェアに似たタイプのオフィスチェアです。

テレワークで品質の高い快適なオフィスチェアが欲しいけれど、どれも高くて手を出せない...

そんな方におすすめなのが、コストパフォーマンスの高いリープチェア(Leap V2)です。

本記事はリープチェアを検討中の方に、リープチェアの評判・口コミや特徴、メリット・デメリットなどを紹介させていただきます。

リープチェアが解決できる悩みとは

リープチェアがどんな椅子なのか、イメージしづらいと思います。

そこで、リープチェアはどんな方に合っているのか紹介します。

前傾・後傾両方に対応できるオフィスチェアが欲しい

オフィスチェアは前傾か後傾どちらかに特化しているものが多く存在します。

リープチェアはどちらかというと後傾に適してはいますが、前傾機能もついておりどちらのシチュエーションでも対応可能な、バランスの取れた椅子になっています。

アーロンチェアが気になるけれど高くて変えない

リープチェアはアーロンチェアと似ている点が多くよく比較されますが、価格で言えばアーロンチェアが20万円程度なのに対し、リープチェアは12~14万円です。

アーロンチェアを狙っているけれど高すぎて買えない...」「アーロンチェアは前傾用だけど後傾向きの方が嬉しい...」という方に、リープチェアはぴったりです。

リープチェアが最適な人

リープチェアが最も合っているのは姿勢の悪さに悩んでいて、後傾作業が多い人!です。

アーロンチェアと同じように正しい姿勢を保つことに優れたオフィスチェアで、後傾よりのものが欲しい方におすすめです。

気になる方は、ラインナップ

リープチェア
スチールケース Leap V2

リープチェアv2・ハイバックタイプです。

リープチェアとは

まずは、リープチェアが一体どんな椅子なのか、詳しく解説します。
リープチェアが本当に自分のニーズとマッチしているか、確認してみましょう。

リープチェアの特徴

リープチェア

正しい姿勢を維持したい方にぴったりのオフィスチェア!

総合評価 14/20
前傾機能 ★★★☆☆ ... 前傾も対応可能
調整機構 ★★★★★ ... 欲しい機能は全て揃っている
種類 ★★☆☆☆ ... 背もたれ・座面にメッシュがない
保証 ★★★★☆ ... 8年
価格 ¥143,000

リープチェアは、開発元であるアメリカのスチールケース社でもベストセラーとなっているオフィスチェアです。

アーロンチェアのように正しい姿勢に導いてくれるタイプの椅子になっています。

横に入ったスリットによって背もたれが上下独立して動く「ライブバック調整」が特徴です。これにより、背もたれ全体でその人の背骨にあわせたカーブを作ることができるため、姿勢の矯正能力は抜群です。

ライブバック調整

「ナチュラルグライドシステム」と呼ばれる機構によって、リクライニングにあわせて座面が前に移動します。
他の椅子では通常時とリクライニング時で背もたれと座面の位置関係が変わってしまいますが、リープチェアではそのズレが非常に小さいです。

作業時の目線の高さや手の位置も変わりにくいため、ちょっとした煩わしさを感じずに済むでしょう。

ナチュラルグライドシステム

また、座面の前面を傾斜させられるようになっているので、前傾での作業にもある程度対応できるでしょう。

オプションも含めて確認したい方は、こちらの「リープチェアのラインナップ」から確認できます。

リープチェア
スチールケース Leap V2

リープチェアv2・ハイバックタイプです。

スチールケースとは

スチールケース

スチールケースは、アメリカにある世界的に有名なオフィス家具メーカーです。
日本ではあまり知名度はありませんが、実はオフィス家具の世界シェアトップの実績を持っています。

代表的なオフィスチェアは、リープチェアの他に「ジェスチャー」「シンク」などがあります。

リープチェアが活きるシチュエーション

リープチェアが最も活きるのは「ノートPCで後傾姿勢をとりたいとき」です。

通常、後傾姿勢でノートPCを使うと目線や手の位置が合わず大変なのですが、リープチェア独自の機能によりそれをある程度軽減できるでしょう。

リープチェアのレビュー

判断材料として、twitterの口コミを中心にリープチェアのレビューをまとめました。

ポジティブなレビュー

中古での安さが話題になっているだけあって、レビューでは中古で購入したという人が多く見かけられました。

▼ 「『ナチュラルグライドシステム』で腰痛が軽減した」と評判!

リクライニング時に座面がスライドするナチュラルグライドシステムにより、どの状態でも同じように身体をサポートしてくれます。
腰痛に悩んでいる方には希望が持てるレビューですね。

▼ 「すごく頑丈で長く使える」と評判!

中古オフィス家具店の店員さんもリープチェアを使っているようです。
頑丈かつ細かい調整ができるため、ずっと不満なく使えるでしょう

▼ 「アームレストが柔軟に動く」と評判!

アームレストはコストカットのためおざなりにされやすく、ちゃんと調節ができないオフィスチェアも多いです。
その点、リープチェアは文句ないほど細かく調節ができるので安心です。

▼ 「中古で4万円で購入できた」と評判!

保証がつかないため一長一短ではありますが、中古で4万円というのは驚きですね。
予算が少ない方は下手にゲーミングチェアなどを買うより満足できるはずです。

自分に合うものを見つけよう!


ネガティブなレビュー

ネガティブなレビューを探しましたがあまり見当たらず、総合的に見て欠点の少ないオフィスチェアであるという印象を受けました。

ここで言うロッキングとは、背もたれと座面が連動して傾くことを指しているのでしょう。
好みにはなりますが、リクライニングで座面も後傾してほしい方には合わないかもしれません。

シルフィーと比較すると、動きへの追従性はよくないようです。
椅子が合わせてくれるタイプではなく、アーロンチェアと同じような椅子に合わせるタイプであることに注意しましょう。

購入の決定打

ここで、判断の決め手になりそうな点をとりあげます。
これらにピンと来た方は、リープチェアが合っているのではないでしょうか。

姿勢の矯正機能が優れている

背もたれが上下独立して動く「ライブバック調整」によって、幅広い体型の方を正しい姿勢に導きます。

リープチェアが持つアーロンチェアと似ている点として、正しい姿勢に矯正する能力が強い点が挙げられます。

猫背など、姿勢の悪さに悩んでいる方には特におすすめです。

リクライニング時に座面が前に出る

「ナチュラルグライドシステム」によって、リクライニングに合わせて座面が前にスライドします。

後傾姿勢で作業するときに気になりがちな目線の高さや手の位置のズレが小さいため、後傾時でも快適に作業できるでしょう。

耐久性が高い

十年以上使っても全然ガタがこないというレビューが多く見られるほど、頑丈な作りになっています。

世界シェアNo.1のオフィス家具メーカーが作っているだけあり、耐久性に関しては心配いらないでしょう。

コストパフォーマンスが高い

よく比較に出されるアーロンチェアは20万円程度しますが、リープチェアは12~14万円です。

圧倒的にコストパフォーマンスはいいと言えるでしょう。

保証も8年ついているため、十分元は取れそうです。

ヘッドレスト付き
Steelcase Leap ヘッドレスト付き

リープチェアv2・ヘッドレスト付きモデルです。

考慮すべき点

ここで、購入するにあたって、考慮すべき点をとりあげます。

背もたれ・座面ともにメッシュが選べない

メッシュ素材にこだわりがある方にとっては残念ですが、リープチェアはクッションのみとなっています。

クッション素材は座り心地やフィット感が優れていますが、夏場は蒸れやすいという欠点もあります。

通気性のよいオフィスチェアを求めているのであれば、「アーロンチェア」などメッシュのオフィスチェアを選びましょう。

中古だと保証がつかない

中古での価格の安さが注目されていますが、中古でオフィスチェアを購入すると正規の保証が受けられません

リープチェアの保証は8年と長く、それがなくなってしまうのは少々不安です。

安さも魅力的ですが、本当に保証なしで大丈夫なのか考えて判断しましょう。

リープチェアを購入しよう

最後に、リープチェアを購入する際に知っておいた方がいいことをまとめました。

ラインナップ

こちらに、ラインナップを紹介します。
どれが自分に合っているのか、吟味しましょう。

ハイバックタイプ:スタンダードで価格のバランスが取れたモデル!

ハイバック

ハイバックタイプが、リープチェアのスタンダードモデルとなっています。

ヘッドレストは少々割高感があるため、こちらが最もコストパフォーマンスが高いと言えるでしょう。

リープチェア
スチールケース Leap V2

リープチェアv2・ハイバックタイプです。

ヘッドレスト付き:後傾姿勢での快適性アップ!

ヘッドレスト

ハイバックタイプにヘッドレストが付いたモデルになります。

価格は上がりますが、リクライニング時にヘッドレストが欲しい!という方は、こちらを選んだ方が後悔せずに済むでしょう。

ヘッドレスト付き
Steelcase Leap ヘッドレスト付き

リープチェアv2・ヘッドレスト付きモデルです。

仕様詳細

最後に、確認用として詳細な仕様をまとめておきます。

仕様 詳細
メーカー スチールケース
調節機構 座面高さ調節 / 座面奥行調節 / リクライニング硬さ調節(上下別々) / リクライニング角度調節 / アーム高さ調節 / アーム角度・左右・奥行調節 / ランバーサポート調節
背もたれ素材 クッション
座面素材 クッション
脚素材 金属 / プラスチック
カラーバリエーション 背もたれ・座面: 19色 / フレーム: 3色
サイズ 幅:680mm / 高さ:980〜1110mm / 背幅:500mm / ベース幅:615mm / 座高:430~560mm

画像引用: スチールケース・内田洋行公式サイト